2014年09月27日

平等院鳳凰堂のリニューアル

平等院鳳凰堂のリニューアルより、時が経ち、そろそろ人混みもマシになったかなと考え、見に行ってきました。子供の頃のイメージでは、焦げ茶の10円玉そのもので、極楽浄土とは程遠い感じでしたが、今は見事に美しくなり、華やかなりし藤原氏の栄華が垣間見えるほどになりました。
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特別拝観では、鳳凰堂中央の仏像のところまで行く事ができ、解説もしてくれるので、壁の装飾や天井の造作がよくわかります。壁は古いまま残してあるところと、新しく丹塗りをした所の対比もあり、それはそれで、歴史を感じます。壁の極彩色は再現されていませんが、隣の近代的な建物では、CGによる、再現映像があり、屋根の上の黄金の鳳凰、柱や壁の朱色、木々の緑と池の反射、空の碧、それに、極彩色の彫刻と壁画は、極楽浄土を髣髴とさせるものがあります。
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平等院の後で立ち寄った、源氏物語博物館で見る、宇治の草深い土地柄から考えると、その時代における鳳凰堂の景色は極楽浄土そのものに見えたのだろうと想像を掻き立てられます。
posted by Taocat at 15:53| 大阪 ☁| Comment(0) | ええとこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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